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2010年7月11日、韓国最大級のダーツイベント「2010 PHOENIX SUMMER DARTS FESTIVAL」の冠イベントとして、第二回日韓対抗戦が行われました。
Revolution2009のベスト4、(優勝)鈴木猛大選手、(準優勝)星野光正選手、(3位タイ)山田勇樹選手、(3位タイ)大穂徳睦選手が日本代表として、この日韓対抗戦に参戦。
大会は1000人を超える参加者により、会場は熱気があふれ、韓国でも確実にダーツが盛り上がっていることが感じられました。
オープニングでは、会場の韓国のダーツプレイヤーに、Revolution2009で勝ち抜ぬき日本代表となった選手4名が紹介されました。対する韓国代表チームは、2010年6月に発足されたばかりの韓国プロダーツ集団「PHOENIX STARS」より選抜された4名の選手が紹介されました。
PHOENIX STARSは、韓国精鋭プロダーツプレイヤー集団。
男女合わせて20数名の実力派プレイヤーが在籍しています。
日韓対抗戦の韓国代表チームの4名は、このPHOENIX STARSより選抜された選手です。
日本代表のメンバーは、試合だけでなく、ソウル大会のイベントにも参加。
韓国のダーツプレイヤーとダブルスを組んだりサインをしたりと、日韓の親睦を深めました。
日本のトップダーツプレイヤーに、韓国のプレイヤーも興奮!
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日韓対抗戦 試合フォーマット
日韓対抗戦の試合フォーマットは、昨年同様に4対4のチーム戦。
11試合のうち、先に6勝したチームが勝利となる。
先行・後攻は、最初と最後の第1試合、第11試合でコイントスを行いコークで決定。残りの試合はチーム全体で負けているチームが先攻。
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![]() 韓国での試合ということで日本チームはアウェイの戦い。 韓国チームに国代表としての緊張がのしかかっていたせいか、3試合目以降は日本チームが強さを見せる戦いぶりで続けて勝を取り、6-0で第2回日韓対抗戦は日本の圧勝となりました! |
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第2回 日韓対抗戦は、日本の勝利で幕を閉じました。 |
Revolution2009 ベスト4の4名は、
Revolution2010 3rd. STAGE(2010年10月3日(日)~11月3日(水・祝))にシード選手で参戦!